2022年 08月 11日
気楽にアートを楽しむ
2016年だったでしょうか。
兵庫県立美術館で開催されていた
藤田嗣治展へ夫と行きまして
お家にお迎えしたのがこちらの一枚。
今の我が家だったら確実にお迎えできない正式なもの。
いくつかあった額縁から絶対これがよいと決めたのが
フランスでよく目にしたのと似た感じのもので
作品とほぼ同額のお値段でした。
我が家のリビングに飾っているお気に入り。
パリ旅をよくしていた頃に通った美術館で
印刷と実物はまるで別物と知ってから
印刷物には興味なくすごしていたのですが。
この春ふと
気楽に楽しむアートもいいなと思えまして
3点ほどレオナールさんをお迎えしました。
まずは
数年前にリフォームしたトイレにこちらを。
棚の影になっちゃうのが残念なのですが
フランスっぽい雰囲気の壁紙にしたので
シンプルがいいかなと何も飾っていなかったのですが
雰囲気に合う複製画を見つけて。
甘い雰囲気そうで
ちょっと毒のある感じがあるのがいいなと。
額縁が
藤田氏作成のものを再現したというのも決め手でした。
サイン入りがうれしい
リビングのニッチにカレンダー
気に入ったのもあればそうでもないのもあり。
なので
カレンダーでとしては使用せず
その時の気分で絵を変えてます
そして
今日お迎えしたこちら。
ポートレートのポストカード
丹波焼の和物と一緒に飾ったら
モノクロのこともあってなんとなくお仏壇チックではありますが
ここ何年かずっと気になっていたもの。
合いそうなフレームも見つけたので
ようやくのお迎えとなりました。
by pomme-techo
| 2022-08-11 18:08
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